【Repeat Love】序章まとめ

うたの☆プリンスさまっ♪Repeat Love序章の感想まとめです。

 

これを書いてる経緯

 

注意事項
あらゆる方面(他シリーズのネタ含め)のネタバレがあります。未プレイの方はお気をつけください。
●主人公の事は春ちゃんと呼んでいます。
乙女ゲームとして楽しんでいるつもりですが、書いているのは腐の人間です。意図せず醸している可能性があるので、そういった表現が苦手な方にはおすすめしません。
●台詞などは一部抜粋したりしているので、必ずしも原文のままではありません。
●ノリがやかましいです。

 

 

ルート選択の話

おれらの天才作曲家、七海春歌が早乙女学園に入学するところからゲームが始まります。

基本的に最初の選択肢でAクラスかSクラスかを選ぶのですが、1週目はAクラスしか選択できません。Aクラスのキャラを攻略すると、そのキャラと同室のSクラスキャラが解放される仕組みです(たぶん)。

つまり暴走機関車色んな意味で振り切れているAクラスの男たちを攻略しないとSクラスの男たちに手が届かないんですよね。おもしれーシステム

 

春の日のIntroduction

七海春歌が『おはやっほーニュース』を正座で見届けるシーンから始まるAクラス序章。メタいこと言うけど、攻略対象かどうかなんて関係なく、HAYATO七海春歌の心に刺さるアイドルなんだろうな〜。

 

一十木音也

開幕早々、主人公が電車で痴漢に遭っているところを助けてくれるストレートに良い男。

助けてもらったけど、うまくお礼の言葉が出てこない七海春歌に音也がかけた言葉。

そういう時は「ありがとう」って言えばいいと思うよ。

モテそう(頭の悪い感想)
一、二回くらいしか話したことのない女子でも好きになってしまうタイプの男。バレンタインに義理チョコと言う名のサイレント本命チョコを大量に貰ってそう。というかそんな話をどこかで聞いた気がする。

 

音也に対する第一印象。

夏の風みたいにあったかくて、優しげな瞳。 少しだけ悪戯っぽくそれでいて爽やかな笑顔。
なんだか、少年漫画のヒーローみたい……。

SUNSHINE BOY...
あの、『悪戯っぽい』って表現イッスネ……。この時代のDQN感あるやんちゃな音也らしいというか。

 

聖川真斗

「いっけな〜い遅刻遅刻〜!」を地で行く七海春歌と衝突し、なんとAクラスルートにおける七海春歌のファーストキスを掻っ攫ってしまった凄い男。

※念のため補足すると、キスはマジの事故です※

 

聖川真斗への第一印象。

長い手足、黒く艶やかな髪。 白く美しい指。少しキツメの瞳。 その瞳はとても深く、美麗。
すごい。こんな綺麗な人、生まれて初めて見た。

キスの衝撃飛んでない? キスよりすごい美貌って本当にあるんだよADV

この後じいに威嚇された怒られた主人公がナチュラルに土下座をするのですが、なぜかそのまま二人の会話が進行します。

……怪我はないか?
……はい
……本当に?

土下座のまま会話すな。

もっと先に言うことあるだろ聖川真斗……細かいことを気にしたら負けなのか聖川真斗……。

 

四ノ宮那月

入学式の最中、貧血で倒れそうになったところを抱きかかえて助けてくれる四ノ宮那月。

小さめの眼鏡、そこからこぼれる長いまつ毛。
少しカールしたミルクティー色の髪。 透けるような白い肌。
繊細そうで穏やかな顔立ち。
ミルクティー色の髪って表現最高じゃない?オリキャラの設定に入れたくなる。
眼鏡からこぼれちゃうほどのまつ毛……四ノ宮那月のまつ毛、多分アルパカくらい長い(もし時間があったら『アルパカ まつ毛』で検索してみてください。かわいいので)。
このミルクティー色の髪のほわほわ天使さんですが、介抱しながら突然主人公のシャツのボタンを外す奇想天外な行動に出る。わいが動揺するのと同時にゲームのモブ達もざわざわし始めたので少し安心した
もちろん彼に下心はなく、貧血だから血流を良くするために服を緩めてくれただけなのだが、まつげバシバシの美形が軽率にそういった振る舞いをすると死人が出るので、気をつけて欲しいなって思います。
 

Aクラスまとめ

七海春歌いわくこの三人は「わたしにいろんな『初めて』をくれた人」

ハァ〜〜〜〜(詠嘆)

メタいことを言うとルート選択的な意味でもこの三人から始まるので、なんかそういうのメッチャ好き

あと春ちゃんからの呼び方が 「一十木音也くん」 「聖川真斗様」 「四ノ宮那月さん」 なのすごく好きです。

 
 

始まりのAria

Sクラス版の序章。もちろんこっちの七海春歌HAYATO様ガチ勢なので、おはやっほーニュースを正座で見るところから始まる。ブレない。
 

神宮寺レン

娘……死にたいのか?
初っ端からレンの執事ジョージにメンチを切られる。いや、いきなり道路に飛び出した主人公が悪いのだが、このルート最初の会話がこれかよ。泣いた。学園ものの乙女ゲームですよ……
騒ぎを聞いて車から降りてきたレンへの印象。
細いけれど、かっちりと引き締まった体躯。 ギリシア神話の彫像のように神々しく品のある均整の取れた顔立ち。
この世にこんなにも綺麗な人がいるなんて……。
聖川真斗は『こんな綺麗な人、生まれて初めて見た』で、神宮寺レンは『この世にこんなにも綺麗な人がいるなんて』という表現の違いを見ると、神宮寺レンは超自然的な美しさなんだろうな……七海春歌の容姿レビュー、助かります。
そんな神宮寺レンと七海春歌の初会話。
彼女は……そう……。言うなれば迷える子羊
………………は?
だ、大丈夫かな? この二人……。
思わずこの二人がちゃんと恋愛に発展するのか心配になってしまう七海春歌もあれだけ容姿を褒めたわりには「この人何言ってるんだろう」的なマジレスをするので、なかなかこう、一筋縄ではいかない感がある。でもこの反応ができる七海春歌だからこそレンルートが輝くんですよね…へへっ(鼻擦り)
 

一ノ瀬トキヤ

出会い頭、HAYATOガチ勢ハルカナナミから「は、破、ha、HAYATOサマ!!!!」というガチオタ丸出しの発言が飛び出す。
涼やかな目元。 意志の強そうなまっすぐな瞳。 さらさらの髪。
目や眉の感じ、すっと通った鼻筋や耳の形がそっくりで、とてもじゃないけど別人とは思えなかった。
耳の形でHAYATOだと特定できる七海春歌に“本物”の風格を感じる。
案の定「HAYATO様ですか?」と聞かれたトキヤは「HAYATOは双子の兄ですよ。いつも間違えられて大変なんです……」と一生懸命考えてきただろう言い訳で返すものの「本当に別人……?」と即レスされる始末。ちょっと可哀想である。
ちなみにこの時点で七海春歌の脳内は
一ノ瀬さんが、HAYATO様とは別人だと説明してくれているのに、わたしの頭の中は『サインが欲しい!』ということでいっぱいだった。
やっぱりHAYATO様なんじゃ……。 そんな疑いを捨てきれないまま、わたしは一ノ瀬さんについていった。
ダメじゃん……。
一ノ瀬トキヤ、多分想定内の質問です! ここは双子設定で乗り切りますよ!って感じで説明してると思うんですけど、初っ端からあんまり信じてもらえてないのがほのかに不憫である。
 

来栖翔

木の枝にひっかかった帽子を取るため、必死にジャンプしているところを七海春歌に発見される来栖翔。
なんやかんやあって帽子を七海春歌にかぶせてもらうという、少女漫画のヒロインもびっくりの微笑ましい展開を見せてくれる。ポジションは逆だけど……。
わぁ、髪型がお洒落……。 あのピンも可愛いな。 最近の中学生ってお洒落さんなんだなあ。 ちょっと気の強そうな丸っこい瞳がまた可愛らしさを引き立てて、つい助けてあげたくなってしまう。
文章のテイストが変わった。体言止めどこ行った
今までボジョレーヌーボーのキャッチコピーみたいな容姿レビューをしていた七海春歌、ここにきて褒め方の方向性が変わる。
来栖翔(15)マジで可愛かったんだろうな……。
そして今までで一番七海春歌の状態が穏やかです。これまでのプリンス達との出会い、一々ハチャメチャなこと起こりすぎてたもんな。
 

Sクラスまとめ

Sクラス一見ツンツンしてそうだけど、なんだかんだちゃんと仲良くなっていくのが可愛いなあ〜と思います。

クラスメイトっていいね……。

 

セシルについて

実はこれを書いてる人がSwitch版Repeat Loveで全員攻略に至ってないため、セシルルートがまだ開放されていません。開放され次第追記か別記事で載せたいと思います……(泣)

 

余談

AクラスとSクラスでそれぞれ最初に出会うのが音也とレンなのですが、この二人は序章のラストで七海春歌が落としたハンカチを届けてくれます。なんかいいなぁと思いました(小並感)。

はじめに

唐突ですが、私とうたプリとの出会いはPSP版ゲーム「うたの⭐︎プリンスさまっ♪ Repeat」でした。

 

内容をざっくり言うと、早乙女学園に入学した主人公がアイドルの卵(いわゆるST☆RISHの皆さん)とパートナーを組んで卒業オーディション優勝を目指す、ついでに恋にも落ちるという話です。

 

元々無印版と言われる初代『うたの⭐︎プリンスさまっ♪』の強化リメイク版のRepeatですが、その後に移植版として出てくるPS Vita、Switch版の『Repeat Love』を経て「何回リピートさすねん」とキレながらプレイすることになります。が、なんだかんだやる度に「こんなことあったんだ〜(記憶喪失)」と新鮮な気持ちになるんですよね。

 

なんか悔しい……(同じルート何周もしてるのに……)。あと面白い小ネタを忘れたくない

ので、備忘録がてら自分の感想を書き留めておくことにしました。

 

こんなのあったなぁ〜とか共有できたらと思います。

 

注意事項
あらゆる方面(他シリーズのネタ含め)のネタバレがあります。未プレイの方はお気をつけください。
●主人公の事は春ちゃんと呼んでいます。
乙女ゲームとして楽しんでいるつもりですが、書いているのは腐の人間です。意図せず醸している可能性があるので、そういった表現が苦手な方にはおすすめしません。
●台詞などは一部抜粋したりしているので、必ずしも原文のままではありません。
●ノリがやかましいです。

 

上記のことが大丈夫そうであれば、お読みいただけると幸いです。